英国展に続き、日本橋三越で開催されているフランス展。
先日Part1で購入した小さなおかしmogの記事を書きましたが、Part1とPart2では出展の約9割が入れ替わるということで、Part2にも行ってきました。
毎年英国展に比べると混雑はしないと聞いていたものの、会場には大勢の人。
Part2に登場したパリセヴェイユ×ブーランジェリーアダチは、初日まさかの5時間待ち。開店前から、1日がかりで挑む人が大勢いて、食べたいなくらいの生半可な気持ちでは到底無理。私も出展が決まった段階で買いたいなと思っていたけれど、混雑具合を聞いて諦めました。
悪天候の平日でその行列なので、週末はどうなってしまうのでしょう…。
Part2 2日目の11:30に会場に到着しましたが、私の本命Seiste(セイスト)ではお目当てのクッキー缶が完売しており、アイスを食べて次に向かったのが上野菓子研究所。タイミングよく行列はできていなかったので、気になっていたバナナとりんごのクイニーアマンを購入。
クイニーアマンはバターとお砂糖を楽しむシンプルなお菓子ですが、フルーツの爽やかな香りや甘味がプラスされてどちらもとてもおいしかったです。
上野菓子研究所 クイニーアマン
蜜の月バナナのクイニーアマン
価格:999円(税込)
賞味期限:3日
蜜の月バナナは、和歌山県にあるKOKUBO FARMで育てられた高級国産バナナ。農薬を一切使わず育てられているため、残留農薬を気にすることなく皮ごと食べられるそう。
特徴的なのはその糖度の高さ。甘さとまろやかな口当たりが塩バターキャラメルのパイとマッチしていました。
いいづなりんごのクイニーアマン
価格:864円(税込)
賞味期限:3日
りんごの皮剥きから催事会場内で仕込んで焼いているというりんごのクイニーアマン。フランス産AOPバターを使用した生地の美味しさに、長野県飯綱産のりんごの酸味とジューシーな食感が加わっています。
Shop Information
上野菓子研究所
うえのかしけんきゅうじょ
パティシエ上野啓介氏によるオンライン限定ブランド上野菓子研究所。古き良き菓子の奥深さを感じながら、人や素材との繋がりを大切にした商品づくりをメインに活動しています。
リベンジして購入したセイストのクッキー缶やその他の購入品についてはまた後日投稿したいと思います。
美味しいものを食べたり探したりすることが大好きな私がリピートして買っているものや、思い出の味、いただいて嬉しかったもの、新しく見つけた美味しいものを勝手にご紹介します。
メジャーなものからマイナーなもの、お取り寄せからネットで買えるものまで。
順不同で自分の備忘録を兼ねて記録しています。
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