おいしいDIARY #04 グランサポリ バルセート ラウデンセ

おいしいDIARY

去年こちらに買い替えてから、もう今欠かせない調味料のひとつ。

このバルサミコビネガーと美味しいオリーブオイルと塩胡椒を合わせるだけで、サラダがとっても美味しくなるし、キャロットラペやシーフードマリネも簡単にお店の味に。

お料理に少し加えるだけで味が引き締まって、サラダ以外にもとっても重宝しています。

まろやかでほどよい酸味と甘味なので夏場や、食欲がない時でもさっぱり美味しく食べられます。

バルサミコは酸味がきつい印象を持っていたり、使い方がよくわからないという人にぜひ試していただきたいです。

グランサポリ バルセート ラウデンセ

GRANSAPORI BALSETO Laudense
グランサポリ バルセート ラウデンセ(ホワイトバルサミコ)
内容量:500ml

原材料名:ぶどう酢、ぶどう糖シロップ、ぶどう果汁、濃縮ぶどう果汁/香料、酸化防止剤(二酸化硫黄)
酸度:5.1%

バルセートは、ワインビネガーとトレッビアーノ種のブドウ果汁、天然香料から作られた香り高いコンディメント(調味料)です。

「ラウデンセ」とはグランサポリ社が所在するミラノの南方ローディ周辺地域の古い呼び名で、バルセートはこの周辺で中世の修道士によって造り出されたとされています。別名をホワイトバルサミコ酢とも言われます。

▲茹でたとうもろこしと、食べやすい大きさに切ったアボカド、紫キャベツ、トマト、パクチーに、オリーブオイル、バルセート、塩、きび砂糖をマリネしたチョップドサラダは我が家の夏の定番です。
▲細切りにしたにんじんにオリーブオイル、バルセート、塩、はちみつ、クミンパウダーで和えたキャロットラぺ。
▲食べやすい大きさに切った茹でだこ、きゅうり、玉ねぎ、セロリを、刻んだバジル、オリーブオイル、バルセート、塩こしょうでマリネした、タコのマリネ。魚介類とも相性が抜群です。

Shop Information

グランサポリ社は、1990年に創業した、主にレモンを使用した調味料を生産する会社。会社が所在するロンバルディア州ミラノの南方の町ローディで、中世の修道士によって造られたとされ、次第に生産されなくなっていた調味料、「バルセート」を復活させました。

バルセートが発売されると瞬く間にローディの人々に評価され、世界中に輸出されるようになり、グランサポリ社のコア・ビジネスとなるほどの成功を収めました。

おいしいDIARY
美味しいものを食べたり探したりすることが大好きな私がリピートして買っているものや、思い出の味、いただいて嬉しかったもの、新しく見つけた美味しいものを勝手にご紹介します。
メジャーなものからマイナーなもの、お取り寄せからネットで買えるものまで。
順不同で自分の備忘録を兼ねて記録しています。

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