おいしいDiary#183 三万石 ままどおる

おいしいDIARY

今日ご紹介するのは、大好きな福島銘菓ままどおる。

私は福島には1度しか行ったことはないのですが、ままどおるはお土産にいただいたり、たまに東京で購入できることがあるとつい買ってしまうお菓子です。

香りも甘さも舌触りも優しく、いつ食べてもほっこり美味しくて、きっと初めて食べる人も懐かしさを感じられるようなそんなお味です。

10月から5月まで期間限定で販売されるチョコレートは食べたことがないのでぜひ一度食べてみたいと思っていたところ…Amazonで見つけてしまったので近々購入してしまうかも。

ままどおる

三万石の代表銘菓「ままどおる」は、1967年の発売から50有余年の長きに渡って愛される福島土産の定番。
バターを使った生地でミルク味の餡を包んだお菓子。
ままどおる(mamador)とはスペイン語で「お乳を飲む人」という意味があるそう。

ずっしりと重みがありますが、くせがなくすっきりした甘さなので重たく感じずに食べられます。

個包装の黄色いパッケージは、赤ちゃんを抱くママのイラストが描かれていて、とってもやさしい雰囲気。
mamadorという文字が描かれています。
断面からも伝わるしっとりとした食感。

Shop Information

三万石
さんまんごく
福島県郡山市富久山町福原字神子田7-5

1946年創業の福島・郡山市を代表する菓子メーカー。
創業者である池田惣助さんは、「技術の前に良質な原料あり」と話していたそうで、その精神を現在も引き継ぎ、良質な原料選びへのこだわりを大切に多彩な和洋菓子を作り続けている。

おいしいDIARY
美味しいものを食べたり探したりすることが大好きな私がリピートして買っているものや、
思い出の味、いただいて嬉しかったもの、新しく見つけた美味しいものを勝手にご紹介します。
メジャーなものからマイナーなもの、お取り寄せからネットで買えるものまで。
順不同で自分の備忘録を兼ねて記録しています。

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