お菓子屋さんやコンビニスイーツでチョコミントの文字を見かける時期になり、夏が近づいていることを感じます。
好き嫌いがきっぱりわかれるチョコミントですが、私は大好き。好きな人は大好きだし、苦手な人には大嫌いと言われてしまう、これほど極端な味も珍しいと思います。
今回は、通りすがりに亀谷万年堂で見つけた生ナボナのチョコミント味を購入したのでご紹介。
私はナボナを食べたことはあったけれど、生ナボナは初めてだったので、ふんわりと口の中で溶けていくように柔らかいナボナ生地が衝撃でした。
ちなみに、ECO活というシールが貼られていますが、当日賞味期限のものは定価より20%ディスカウントで購入できるそう。自宅用だし、当日食べる予定だったのでこちらを購入。
お安く購入できて、フードロス削減への取り組みへ貢献できると思ったらとっても気持ちがいいです。
8月頃までの販売とのことですので、チョコミント好きさんにおすすめです。
亀谷万年堂 生ナボナ チョコミント
生ナボナ チョコミント
価格:172円(税込)
販売期間:5月1日(水)~8月末頃
亀屋万年堂のチョコミント好き従業員が集まり「チョコミント好きに絶対に食べてほしい!」と、熱い想いで商品開発をされたそう。清涼感のあるミントクリームにパリッとした食感のチョコレートがいいアクセントになっています。
ナボナを食べたことのある方も多いと思いますが、ナボナの名前の由来は、イタリアにある「ナヴォーナ広場」だそう。創業者の引地末治がイタリア・ローマで見たお菓子祭りで子どもたちが思い思いにお菓子を楽しんでいる光景に心をうたれ、『和菓子の感性を活かしながら、洋菓子の楽しさにあふれたお菓子を作りたい』と考え、洋風どら焼きの発想からナボナが誕生したとのこと。
Shop Information
亀谷万年堂
かめやまんねんどう
昭和13年に東京・自由が丘に創業し、昭和38年に看板商品であるナボナを発売。
現在は東京都・神奈川県に30店舗の直営店舗があるほか、関東を中心に約3300 店舗の取扱い店舗にて購入可能。
2021年1月からシャトレーゼグループの一員になったことで話題を集めました。
美味しいものを食べたり探したりすることが大好きな私がリピートして買っているものや、
思い出の味、いただいて嬉しかったもの、新しく見つけた美味しいものを勝手にご紹介します。
メジャーなものからマイナーなもの、お取り寄せからネットで買えるものまで。
順不同で自分の備忘録を兼ねて記録しています。
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