クッキー缶というと大きさ的にも価格的にも自宅用には贅沢すぎるけれど、次に買う機会があったら自分用に絶対に買うと決めていたSeisteのクッキー缶。
昨年のフランス展で美味しかったという話を聞いてから追いかけていたブランドだけど、実店舗を持たない為、限られたオンライン販売も人気すぎて購入出来ず。1年越しのフランス展でついに購入することができました。
フランス展では１日50缶限定販売ということで、数日前からソワソワ。
Part2の2日目11:30に到着した時は、11:30前に完売したとのことでぎりぎり購入できず。アイス（セイストブレンド×カシューナッツ)を食べ、他のお店で少しお買い物をして退散。
リベンジしたPart2の3日目10:25到着で待ち時間は20分ほど、無事に購入できました。
本当は2個買いたかったけれど、列に並んだ時点で残り20個で、購入の時点で残り8個。私のようにずっと楽しみにしている人がいると思ったら2個は買えずに1個にしました。
缶を開けた瞬間に芳醇なバターとチョコレートのよい香り。お味は噂通り最高で幸せのクッキー缶でした。また次に購入できる機会が今から待ち遠しく、大切に大切にいただきます。
Seiste Journey
Journey
ジャーニー
価格:4,320円(税込)
瀧島シェフが美味しいから旅に連れて行きたいと思ってもらえるように、と思いを巡らせて作ったというJourneyはクッキー５種のクッキーアソート缶。
シェフの故郷である静岡の朝霧高原に拠点を置く朝霧乳業が樽を用いて昔ながらの製法で手作りしているバターを使用。バターの生産はその工程の多くが手作業で行われるため生産量に限りがあり、保存料を用いていないため賞味期限も長くないという貴重なバター。乳の風味を十分に活かしたその味は朝霧高原の自然が凝縮されたまろやかな味わいです。
5種のクッキーでどれが1番と決めるのが難しい位、どれも違った美味しさです。
マカダミア
食感の良いケニア産マカダミアナッツがごろごろ。マカダミアのナッツの甘さとコクが美味しい。
アマゾンカカオとピーカンナッツ
ほろっと崩れるクッキーにピーカンナッツにチョコレートチップ。食感のアクセントがあって、嚙むたびに甘さと香ばしさを味わえます。
ヴィエニーズ
ほろっとした絞りのクッキーにチョコレートコーティング。チョコレート好きにはたまらないダブルチョコレート。
バニラ
さくほろっとした食感でバニラの豊かな香り。チョコレートのクッキーとバニラを交互に食べて止まらない連鎖に。
ティンクリスピーチョコレート
極薄のガレットブルトンヌにチョコレートコーティング。パリっとした食感と塩気の効いた風味がクセになりもう一枚と後を引く美味しさです。
Shop Information
Seiste
セイスト
イタリア・ミラノで2年に一度開催されるお菓子の世界大会「The World Trophy of Pastry Ice Cream Chocolate FIPGC」で2019年に日本チームキャプテン & ショコラ担当として参加し、総合優勝を成し遂げたパティシエ 瀧島 誠士 氏によるチョコレート主軸のスイーツブランド。
現在は実店舗を持たずや催事出展やオンラインでの販売を行っています。
美味しいものを食べたり探したりすることが大好きな私がリピートして買っているものや、思い出の味、いただいて嬉しかったもの、新しく見つけた美味しいものを勝手にご紹介します。
メジャーなものからマイナーなもの、お取り寄せからネットで買えるものまで。
順不同で自分の備忘録を兼ねて記録しています。
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