おいしいDIARY#40 Ben’s Cookies

おいしいDIARY

週末のおでかけで、旦那さんが好きなクッキーを買ってきました。

お店で好きなフレーバーを選んだら10枚で、お会計をしようとしたら「10枚お買い上げいただくと5枚プレゼントしているので、お好きなものをお選びください」と言われて・・・10枚でも多いのに、よくわからないまま15枚に。自宅用です。

1枚310円なので、10枚購入して5枚もらうと、1枚206円と1枚につき100円近く安くなるので、お得であることは間違いないのですが、受け取ったクッキーの重量にびっくりしました。もう一度言いますが、自宅用です。

個包装パッケージはなく、日持ちはあまりしないので、ギフトには不向きかもしれませんが、着色料、保存料、添加物を一切使用せず、一枚一枚手作りで焼き上げるクッキーならではの美味しさがあります。

基本はサクサク食感のクッキーが好きな私もたまに食べたくなる、バターリッチな味わいでしっとり食感のソフトクッキーです。

Ben’s Cookies

1枚310円(税込)

お得なBox入りは2種類。

Ben’s Box(2枚Free)
7枚 1,550円(税込)

Large Box(5枚Free)
15枚 3,100円(税込)

日持ち:購入から4日、冷凍庫で1カ月

最高のクッキーを作るため原材料にこだわり、無塩バター、砂糖はきび砂糖、新鮮な卵、チョコレートはベルギー産の上質チョコレートを使用。生地は全てオックスフォードにあるキッチンで作られ、各店に届いたものを、毎日お店で焼いているそう。

寒い時期はオーブントースターで20秒ほど温めると、表面はサクッと、チョコレートはとろっと、焼き立てのような美味しさが味わえます。

暑い時期は冷蔵庫で冷やして食べるのがおすすめ。
ホロっと崩れるくらい柔らかいクッキーなので、冷やしても固くなりすぎず、冷たいクッキーの食感とチョコレートチャンクの存在感が楽しめます。

今回購入したおすすめのフレーバーをご紹介します。

ジンジャー&ダークチョコレート

▲1番好きで必ず買うのがこのフレーバー。ごろっと大粒のドライジンジャーがトッピングされているだけでなく、クッキー生地自体にもジンジャーがふわっと香り、チョコレートの甘さとのバランスが絶妙です。

ダブルチョコレート

▲創業者がチョコレート好きとあって、チョコレートフレーバーが充実していますが、こちらは生地にもたっぷりチョコレートが練りこまれたクッキー。チョコレート好きな方にはとってもおすすめです。

ココナッツ

▲ココナッツロングがたっぷりトッピングされているので、食感もよくココナッツの香りとクッキーのバターの風味がたっぷり感じられます。

抹茶&ホワイトチョコレート

▲抹茶のほろ苦さとホワイトチョコレートの甘さが良いバランスです。

ホワイトチョコレート

▲日本での人気No.1と言われているフレーバー。ホワイトチョコレートのクッキーは珍しいですが、Ben’s Cookiesの定番フレーバーです。

レモン

▲珍しくチョコレートの入っていないレモンフレーバー。バターのコクとレモンのさっぱりした甘さがよく合います。

オートミール&レーズン

▲噛むほどに香ばしいオートミールの風味とシナモンの香り。日本のクッキーにはなかなかないくらいシナモンが効いているので、スパイス好きな人におすすめです。

Shop Information

Ben’s Cookies
ベンズクッキーズ
東京都中央区銀座6丁目10−1 GINZA SIX B2F

1983年に創業した、イギリス発のクッキー専門店。

フードライターでありチョコレートマニアのHelge Rubensteinによって、イギリスのオックスフォードにあるカバーマーケットの小さな屋台からお店がスタート。店名のベンという名は、彼女の息子の名前からとっているそう。

アメリカ、シンガポール、ドバイなど世界に店舗を展開し、日本には2016年12月に1号店となる自由が丘店、2017年4月20日に2号店となるGINZA SIX店をオープンしています。

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美味しいものを食べたり探したりすることが大好きな私がリピートして買っているものや、思い出の味、いただいて嬉しかったもの、新しく見つけた美味しいものを勝手にご紹介します。
メジャーなものからマイナーなもの、お取り寄せからネットで買えるものまで。
順不同で自分の備忘録を兼ねて記録しています。

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