愛用調味料2022 毎日のように使うおすすめ調味料

DAILY LIFE

前回基本調味料さしすせその愛用品をご紹介しましたが、今回はそれ以外の愛用調味料で、使用頻度が高い調味料についてまとめてみました。

基本調味料と同様に、できるだけ添加物を使用していないもの、原材料や製造方法にこだわっているものを選ぶようにしています。

いろいろな調味料を試すのが好きなので、この他にもまだまだあるのですが、今日は7種類のご紹介です。

味の一醸造 味の母

味の母

原材料:米(国産)、米こうじ、食塩

米と米こうじを原料として日本酒の基となる「もろみ」を造り、さらに糖化させた「お酒の風味」と「みりんのうまみ」を併せ持った料理用発酵調味料。

お酒とみりんの役割をこれ1本でまかなうことができます。味をつけるという調味料ではないけれど、お料理に使えばまろやかで旨味のある仕上がりになります。

佐々長醸造 老舗の味つゆ

老舗の味つゆ

原材料:しょうゆ(国内製造)、砂糖、かつお削りぶし、食塩、みりん

めんつゆはその名の通り麺料理のつゆとして使えますが、煮物や炒め物など時短料理に役立つので、かなりの頻度で使用しています。

時間をかけて鰹節からダシをとり、木桶仕込みの岩手県産原料を使用した本醸造醤油とあわせ、本格的に調味したつゆ。芳醇な香りと、濃厚な旨味が特徴です。そば、そうめんの出汁には4倍、かけそば・かけうどんには10倍で使用。

2015年 復興庁「世界にも通用する究極のお土産」10選 選定商品。

このブログを書くのに楽天やAmazonのページを確認した時に、以前購入した時よりもAmazonでは値段が高くなっていると思ったら、公式サイト、楽天、ヨドバシネットでも在庫切れ…何が起きたのかと思ったら8/23放送の「ひとめでわかる」TV番組内で亀梨和也さんの愛用品として紹介されたことがわかりました。恐るべしTVの影響力。

成城石井 鶏がらスープ 化学調味料無添加

鶏がらスープ 化学調味料無添加

原材料:食塩(国内製造)、乳糖、酵母エキス、でん粉、チキンエキス、動物油脂、野菜エキス、香辛料、ホタテエキス、椎茸エキス/酸化防止剤

スーパーで購入できるユウキの化学調味料無添加のガラスープ(顆粒)を以前使用していましたが、食塩が中国製造で、こちらは国内製造。同じ顆粒タイプで使いやすいのでリピートしています。

マヤ・ゴールド オーガニック アガベシロップ

オーガニック アガベシロップ

原材料:有機アガベ・テキラーナ

テキーラの原料でもあるアガベという植物から作られる自然甘味料。

GI値が32と低いため血糖値が上がりにくく、砂糖と比べてカロリーは75%ほど、甘味は1.3~1.4倍ほど。

果糖が多く含まれ中性脂肪として体内に蓄積されてしまうので過剰摂取は要注意。

蜂蜜やメープルシロップと比べて、味にクセがないので、他の食材の味や香りも損なわずに甘みをつけることが可能。

液体なので溶けやすく、さまざまなお料理に使えます。

逆さに置くタイプなので、最後まで残らずに使えるし、口には弁がついていて液だれもせず、片手でも使いやすい容器が気に入っています。

日東醸造 三河白だし

三河白だし

原材料: 小麦醸造調味料(小麦(国産)、食塩、米焼酎)、鰹節削り、食塩、みりん、砂糖、焼酎、椎茸、昆布

白だしは、浅漬けやほうれん草のお浸しに使ったり、炊き込みご飯の味つけにしたり様々な調理に使えますが、白だしとオリーブオイルでサラダを食べるのもおすすめ。

醤油のように色が濃くないので、色を付けたくないお料理のときに醤油の代わりに使うことも多いです。

カクサン食品株式会社 オイスターエキス

オイスターエキス

原材料: かき煮汁(国内製造)

国産のカキを熱水抽出し、そのまま濃縮させて仕上げています。

一般的なオイスターソースとは異なり、副原料を加えずにカキエキスのみで出来ていて、カキのまろやかな旨味とコクをぎっしり詰め込んだオイスターソース。

カキエキスは、炒め物や煮込み料理などに最適で、素材の味を邪魔せず、料理に深いコクと旨味を醸し出してくれます。

海の精 有機塩麹

有機塩麹 170g

原材料:有機玄米、塩(海の精)

塩麹もメーカーによって、原材料と味が様々な調味料ですが、こちらは有機JAS認証の国産有機玄米と米麹、そして伝統海塩「海の精」を使用した塩麹。全ての原材料が国産というこだわりが気に入って使用しています。

お肉やお魚をつけておくと、麹菌に含まれる酵素のひとつプロテアーゼというものがたんぱく質を分解し柔らかくなります。

そのほか、ドレッシングや和え物など幅広い使い方ができます。

まだまだ他にも気になるものがありつつ、今現在私が愛用している調味料のご紹介でした。

また次回はオイル編をまとめてみたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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