おいしいDIARY#142 Fabrice Gillotte エクセプション

おいしいDIARY

今年はサロンデュショコラのオンラインでチョコレートを購入しようと思っていたのに、当日は仕事が忙しく、購入したかったチョコレートは売り切れ。ショックを受けていたところに高島屋のバレンタイン特集の「Amour du Chocolat」でFabrice Gillotteの取り扱いがあることを知り、迷わずに即購入したチョコレートが届きました。

自分用チョコレートはひとつだけと決めていたはずなのに、結局3種類購入したので、まずは中でも1番楽しみにしていたFabrice Gilletteのチョコレートをご紹介します。

私が初めてFabrice Gilletteのチョコレートを食べたのは10年前くらいのサロンデュショコラ。下調べもせずに当日美味しそうと思って購入したのですが、その日以来大ファンになりました。

その時購入したのは「クルール・ド・ブルゴーニュ」という地元ブルゴーニュのフルーツのジュレが入ったボンボンショコラ。
フルーティーな香りとチョコレートのマリアージュが最高なチョコレートで、今でも私にとってのベストチョコレートだと思っています。(それ以来そのチョコレートは食べられていないのです…)

Fabrics Gillette は日本上陸と撤退を2回繰り返していて、2023年現在日本では購入できないブランドなのですが、輸入チョコレートが販売されるバレンタインシーズンのイベントにはどこかで買うチャンスがあるかも…と毎年楽しみにしていますが、今年は高島屋で購入することができました。

次いつ食べられるかわからないので、大切に食べようと思っています。

Fabrice Gillotte エクセプション

エクセプション
価格:5,616 円 (税込)
8種計16粒入り(コーヒー、スターアニス、アーモンド&ヘーゼルナッツ、セサミ、クリスピーヘーゼルナッツ、ピーナッツ、ヘーゼルナッツ、アーモンド)

あの「プラリネの魔術師」パトリック・ロジェ氏の師匠ともいえるジロット氏のプラリネは、世界中から厳選したナッツとの絶妙なハーモニーが見事。本店で人気の8種を詰め合わせた高島屋限定アソート。

▲チョコレートらしくない?おなじみのかっこいいパッケージ。
▲1粒は少し小ぶりなサイズ。美しく並んでいます。

Shop Information

Fabrice Gillotte
ファブリスジロット

26歳当時、フランスの人間国宝にあたるMOFを史上最年少で獲得した世界のショコラティエが注目する有名パティシエ。

フランスの本店は、芸術の街として知られているフランスのディジョンにあります。

日本撤退後はバレンタインの催事で購入できるチャンスがありましたが、2021年は羽田空港で開催された「羽田チョコレートジャーニー」に、2022年は出店なく、2023年には高島屋で開催された「Amour du Chocolat」で催事販売されています。

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美味しいものを食べたり探したりすることが大好きな私がリピートして買っているものや、思い出の味、いただいて嬉しかったもの、新しく見つけた美味しいものを勝手にご紹介します。
メジャーなものからマイナーなもの、お取り寄せからネットで買えるものまで。
順不同で自分の備忘録を兼ねて記録しています。

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