久々に、ヨックモックのシガールをギフトでいただきました。
バターの風味と、サクホロっとした食感、優しいくちどけはお子様から年配の方までみんなで楽しめるお菓子。
日持ちして、常温で持ち運びでき、個包装で、贈る相手を選ばず万人受けする美味しさなので、手土産の鉄板といえるお菓子のひとつ。
あえてマイナスポイントを上げるとすれば、定番すぎて、あなたの好みに合わせて選びましたという印象は与えられないというくらいでしょうか。
日本らしい繊細な味わいは、海外のお菓子にはない美味しさだそうで、ヨックモックのお菓子は外国の方からも好評です。
YOKU MOKU シガール
シガール
1969年に誕生したヨックモックのロングセラー商品。これ以上入れると、クッキーにはならないというギリギリの分量まで増やしたバターの配合が美味しさの秘密です。
原材料:バター、砂糖、液卵白、小麦粉、アーモンドパウダー、香料
賞味期限:製造日より60日
シガール 期間限定商品
定番のシガールの他にも期間限定で違うフレーバーが販売されています。
「シガール オゥ マッチャ」
2017年にヨックモックの代表人気商品「シガール」の13年ぶりの新味として発売。初夏の期間限定商品として販売されています。
(2022年は4月15日から6月末まで販売)
「ショコラシガール」
冬の期間限定商品として、チョコがけシガールが発売されています。
(2022年は1月8日から3月14日まで販売)
Shop Information
YOKU MOKU
ヨックモック
東京都港区南青山5-3-3
ヨックモックは1969年創業。
YOKU MOKUの社名の由来は、スウェーデンの北部にある小さな町Jokkmokk(ヨックモック)から来ています。創業者藤縄則一氏がヨックモックの地で出会ったのは、家庭的で温かみのある手作りのお菓子と、ホスピタリティあふれるおもてなし。「これこそが洋菓子の真髄」と感じた藤縄氏は日本へ戻り、スウェーデンのJOKKMOKKという綴りを「YOKUMOKU(ヨックモック)」と変え、日本人に馴染みやすいようにアレンジし、正式な社名にしたとのこと。
美味しいものを食べたり探したりすることが大好きな私がリピートして買っているものや、思い出の味、いただいて嬉しかったもの、新しく見つけた美味しいものを勝手にご紹介します。
メジャーなものからマイナーなもの、お取り寄せからネットで買えるものまで。
順不同で自分の備忘録を兼ねて記録しています。
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