8月に入り大好きな麩饅頭の美味しい季節ですが、HIGASHIYAに続き、今日のおやつは麩饅頭発祥のお店、麩嘉の麩饅頭。
麩嘉は京都にお店がある生麩専門店ですが、東京都内では日本橋三越本店の地下にある菓遊庵でも曜日限定で麩饅頭のみ購入することができるのです。(2022年8月現在は月、水、土曜日入荷)
生麩専門店とだけあって、生麩は分厚くもっちりと弾力があります。生麩に青のりが練りこまれているタイプですが、さほど主張は強くないので、麩饅頭青のりなし派の方にもおすすめです。
日本橋で購入できるのは、プレーンの麩饅頭5個入りのみですが、京都の店頭では1個からの購入が可能。季節限定の味もあるよう。
旅行が自由にできるようになったらまた行きたい場所のひとつ京都ですが、いつか京都のお店にもお伺いしたいと思っています。
麩嘉 麩饅頭
麩饅頭
価格:1,115円(5個入り)
原材料:小麦蛋白(国内製造)、餅粉、小豆、砂糖、海苔
賞味期限:冷蔵で3日
生麩には青のりが練り込んでありますが、香りはほとんどありません。
生麩生地は分厚く、麩饅頭特有のもっちり、つるんとした食感が楽しめます。
Shop Informatiopn
麩嘉
〒602-8031 京都府京都市上京区東裏辻町413
京都に本店を構える麩嘉の明確な創業年度は明らかではないものの創業は慶応年間(1865-1868)頃。麩饅頭は生麩が好きだった明治天皇のアイディアで作られるようになったといいます。
おいしいDIARY
美味しいものを食べたり探したりすることが大好きな私がリピートして買っているものや、思い出の味、いただいて嬉しかったもの、新しく見つけた美味しいものを勝手にご紹介します。
メジャーなものからマイナーなもの、お取り寄せからネットで買えるものまで。
順不同で自分の備忘録を兼ねて記録しています。
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