スイーツメディアウフ。が今注目される若手パティシエ6人とコラボしたスペシャル企画で、これから6カ月間、毎月1種のプリンがローソンで発売される予定。
「プリンの限界」シリーズ第1弾は、東京・青山「アン グラン(UN GRAIN)」のシェフ パティシエとして活躍する昆布智成氏によるプリン。“シャインマスカット”をテーマに、パッションフルーツフレーバーのプリンと、シャンマスカットソースを合わせたスイーツ。
一見普通のプリンに見えるけれど、口に入れたとたんに広がる爽やかな香り。水出しミントとシャインマスカットの爽やかな清涼感は、今の季節にピッタリ。
今注目を集める若手パティシエの商品がコンビニで買えるなんて、素晴らしい企画。毎月新商品を楽しみにしています。
個人的には来年2月に発売される瀧島シェフコラボのチョコレートプリンが1番楽しみです!
プリンの限界-シャインマスカット-
プリンの限界-シャインマスカット-
価格: 235円(税込)
プリンの表面はスフレになっていて、水出しミントとライムを染み込ませた爽やかな味わい。なめらかなプリンはパッションフルーツ風味で、プリンの底にはカラメルソースのかわりにシャインマスカットのジュレが入っています。
プリンというと卵の風味とコクが全面に出たものが多いですが、これは一般的なプリンとは全くの別物。個人的には今まで食べたプリンの中で最もフルーティーで爽やかなプリンでした。
プリンの限界 今後の予定
2022年9月から2023年2月までの6か月間、月替わりでプリンの新商品が発売される予定ですが、今後コラボするパティシエはこちらです。
個性あふれるプリンが味わえるのが今から楽しみです。
[10月]りんごと紅茶×あめくんこと岡村シェフ「hannoc(ハノック)」(大阪・梅田)
大阪の店舗ではイートインに行列ができ、SNSでは「あめくん」の名前で人気はトップクラスの本プロジェクト最年少シェフ。得意とする飴細工の作品はイイネ数が4万を超えるなど、20代の人気が高い。
[11月]和栗×宮田真代シェフ「Pâtissière MAYO」(東京・六本木)
今東京で予約が取りづらいほど人気のカウンターデザート店。予約は数カ月先まで埋まることも。食材の良さ・味わいを活かしたデザートで人気の女性シェフ。
[12月]ピスタチオ×菅又亮輔シェフ「Ryoura(リョウラ)」(東京・用賀)
ノルマンディ、ローヌアルプ、アルザス、パリとフランス各地で3年にわたって修行し、現在は国内屈指の名店「Ryoura」のシェフをつとめる。本プロジェクトの最年長で、TVや雑誌、講演会など、各方面から引っ張りだこの人気シェフで、きらびやかな美しいケーキを求めに連日多くの人が訪れます。
[1月]苺×馬場麻衣子シェフ「ビヤンネートル」(東京・代々木上原)
代々木上原のパフェ名店「ビヤンネートル」のシェフ。通訳からお菓子界に入るという異例のキャリアで働く女性としてファッション誌やライフスタイル誌でも人気。サステナブルな食の未来やSDGsの観点にも重きを置いてお店の運営をするなど、その広い視野は作り手だけではなく、食のイノベーターとしても注目される。
[2月]チョコレート×瀧島誠士シェフ「Seiste(セイスト)」
2015年の世界大会でキャプテンとして出場し見事優勝。実店舗を持たない新しいチョコレートブランド「Seiste」として、国内でも注目を浴びる。パティシエ・ショコラティエとしての枠を超えた活動も目を見張り、モデルや有名店とのコラボレーションなど、お菓子を通じたプロデューサー・クリエイターとしての活動も。
美味しいものを食べたり探したりすることが大好きな私がリピートして買っているものや、思い出の味、いただいて嬉しかったもの、新しく見つけた美味しいものを勝手にご紹介します。
メジャーなものからマイナーなもの、お取り寄せからネットで買えるものまで。
順不同で自分の備忘録を兼ねて記録しています。
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